※共通ですが、デモの被験者は変わりますので毎回違った内容になりますし、ペアワークでも誰と組むかによって当然ですが内容は変わります。
 

• 前世療法、退行催眠療法に関する講話

数千人の臨床経験があるワイス博士だからこそ語れる、退行催眠、前世退行、人間存在についての講話です。前世療法や催眠に関する理論だけでなく、前世療法で得られた学びや気づきがどのように実生活に影響を与えたかといった臨床例の話や、「人間とは？」「魂とは？」といった人間存在の本質に関わる問いに対するワイス博士の答えを聞ける貴重な講話となるでしょう。
 

• ワイス博士による前世療法デモセッション

デモを受けるボランティアの被験者を会場で募り、その場でワイス博士が指名した方にワイス博士自らが前世療法を施す実演を行います。
もしかすると、あなたが壇上でワイス博士のセッションを直接受けることができるかもしれません。ワイス博士は、現在、全世界での講習・講演活動と執筆活動に専念しており、個人セッションは行っておりません。ワイス博士から個人セッションを受けるには、壇上でボランティアとして受けるのが唯一の機会です。
また、セラピストにとってはワイス博士の前世療法を間近に見るまたとないチャンスです。
 

• ワイス博士によるグループ前世退行誘導

ワイス博士のナレーションに従い、参加者全員が前世誘導を受けます。実際に前世を体験することができる方、深い催眠に入る方、うっかり寝てしまう方など、感じ方は様々ですが、いずれにしても深い癒しの体験となることには間違いありません。
 

• ワイス博士によるグループリラクセーション

ワイス博士のナレーションに従い、参加者全員がリラクセーションの誘導を受けます。様々なシチュエーションでのイメージワークをしながらリラックスの感覚を全身に広げていきます。まずは心と体に意識を向けてゆるめてリラックスしていくことが大切です。
 

• ワイス博士によるサイコメトリー

サイコメトリーというペアワークの手法を使い、参加者が大事にして身に着けている持ち物や何年も使い続けている小物や装飾品などを交換しあい、その「物の持つエネルギー」を感じ取り、その物から感じ取れる「物の記憶」を手繰っていくワークを行います。
 

• ワイス博士による病気・症状部位の取り替え

参加者は身体のどこかの不具合に意識を向けます。ワイス博士のナレーションに耳を傾けながら催眠状態に入り、具合の悪い体の部位にいる病気や症状そのものを他の（命に影響を与えない）部位へ移動させるイメージをします。イメージワークをすることで脳神経の繋がりが変化して、実際に身体に影響を与えます。
 

• ワイス博士による非催眠式前世退行

クライアントを前世に導くときに催眠誘導の儀式を行ってから入れる場合と儀式なしで行う場合があります。前者を催眠式、後者を非催眠式と呼んでいます。非催眠式を用いるとクライアントは自然とスムースに催眠に入り、前世誘導によって前世に入り込んで行きます。
 

• ワイス博士との質疑応答

単に前世療法に関する質問だけでなく、退行療法、催眠療法、心理療法全般の質問や、受講生が抱えている様々な個人的な問題に関わる質問に対し、ワイス博士自らが長年の経験を基としてお答えします。